明日の、じぶん発見プロジェクト しろにじカーサ【マイノリティスタディルーム】は、「頑張る」ことの意味について、深く掘り下げる予定なんですね。
かつてのほかのブログでも「『頑張る』ということ」というブログ記事を書いたことがあります。
この仕事をしていると、いろんな方のブログで、「頑張ることをやめました」「開放して楽になりました」という意味合いのブログをたくさん拝見します。
至極、もっともな話です。
しかし、そういう人たちのなかには、頑張ることが苦痛だったり、頑張りたいけど頑張れなくて抑うつ状態になったとか、そういう経験があるわけです。
本当の自分は、無理して頑張りたくないし、そもそも頑張らずに自然体でいたいという気持ちがあるからだと思います。
しかしながら、「好きなことは当然頑張りたい」という気持ちがあるはずです。
やりたくないことをしなければいけないから頑張るのは苦痛が伴います。
本当の無意識はそんなことをやりたくないわけです。
昔から「頑張る」ことが好きで「頑張る」ことに生きがいを感じていることは、もともと「頑張る」ことが嫌いじゃないし、「頑張る」ことに生きがいを感じていたり、その達成感がたまらなく快感なわけです。
それを、おのおのの言葉のイメージや価値観から、勝手に「頑張っている人」を中傷したり可哀想だと誤解していくんです。
明日のワークショップは、そういう思い込みを開放して、人それぞれを尊重することに意味があります。
みなさん、「頑張る」ことを是非一緒に考えましょう。
そして、それをあなたらしい生き方に取り入れて欲しいのです。
「頑張る」ことは、苦痛な人もいるし、それが幸せな人もいるのです。
大事なことだと思います。
人に意見を押し付ける前に、柔軟な生き方を生かしたり尊重したりしましょう。
まだまだ間に合いますよ。
是非ともみなさんのご参加をお待ちしています。
詳しくは、「じぶん発見プロジェクト しろにじカーサ 1月の【マイノリティスタディルーム】のご案内」をご欄くださいね。
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