10月20日と27日に、出演したネットラジオ「ゆめのたね放送局」の「さゆりのだんだんラジオ」が放送されました。
みなさん、お聞きいただけましたか?
とてもリラックスして、緊張せずにいいお話を出来たと思います。
「とても温かい気持ちになれました」
「否定する前に当事者の考え方を聞いてみるべきだと思う」
「とても堂々としていましたね」
「自分を知ることの大切さを知りました」
「個性を活かして輝けると思います」
「なかなか深い内容ですね」
などなど、たくさんの声をいただきました。
ボクは、メッセージが強いので、今回はとりあえず存在を知っていただくためのお話をさせていただきました。
さゆりちゃんとの出会いはどんなものであったか、
さゆりちゃんがなぜボクをゲストに呼んでくれたか、
どうして名前を「豆腐」というのか、
どんな仕事や活動をしているのか、
なぜ、それまでのキャリアを捨ててまで始めたのか、
そこからだよな、と思って、自己紹介をするような気持ちで、さゆりちゃんと雑談をするようにお話ししたつもりです。
パーソナリティのさゆりちゃんが、Facebookで紹介をしてくれたので、それを以下に転載させていただきます。
♡5人目のゲスト様♡
マイノリティのパイオニア豆腐さん
名古屋で、カウンセラーや講師として活動してみえます。
豆腐さんは、同性愛者です。
セクシャルマイノリティ専門で、カウンセリングをしてみえます。
豆腐さんは、カミングアウトするまで、すごく苦しい辛い経験をさせています。
なので、辛い人、苦しんでる人寄り添う事が出来ます。
みんなが、苦しんでる所は、
人と違う所。
人と同じように出来ない所。
自分のダメ出しをしている所など、どんな事でも
話してください。
豆腐さんは、普通の人には言えない事を聞ける存在に、なりたいそうです。
統計で、13人に1人は同性愛者だそうです。
豆腐さんみたいな人がいるって事、存在を知って頂きたいです。
カミングアウト出来ない人や、外に出ていけない人の心のケアも、されています。
セクシャルマイノリティの人が、セクシャリティを表に出したらいけない事はないので、
そのままでいいんだよって伝えたい。
セクシャルマイノリティであることは、悪い事ではない。
自分ってダメな存在ではないって事を伝えたい。
悩んでいる方が、みえたら
是非、豆腐さんに話してみて下さい。
話すだけで、楽になる事もあると想います♡♡
豆腐さんは、とても聞き上手で、一生懸命話を聞いてくれますよ。
否定とかもしません。
セクシュアルマイノリティとは☆☆
1.身体的性別が男女のどちらかはっきりしている
2.身体的性別と性自認が一致している
3.異性にのみ恋愛感情と性的欲求を持ち得る
の3項目にあてはまらないものがある人のことを言います。
「セクシュアルマイノリティ」という言葉に明確な定義づけはありません。
「性的少数者」「性的マイノリティ」「セクマイ」とも言われるこの言葉は2000年あたりから急速に浸透してきたように思います。
現在の社会において、上記3項目にすべて当てはまる人の方が多数であることから、
「性的少数派=セクシュアルマイノリティ」と言われています。
豆腐さんの、各活動については、ホームページ「マイノリティのパイオニア豆腐のオフィシャルサイト」をご覧ください。
http://www.torff-sessionroom.com/
セクシュアルマイノリティ専門のカウンセリングをしています。
同性愛や性別違和(性同一性障害)などセクシュアルマイノリティのことで悩んでいる方、うつなど孤独感や罪悪感・抑圧感を抱えなんとかしたいと思っている方などのご相談をお受けしています。
詳しくは、上記ホームページのほか、ブログ「自分にウソをつかない生き方をめざすセクマイのためのブログ」をご覧ください。
http://ameblo.jp/nagoyasexualminority/
月2回ワークショップ「じぶん発見プロジェクト しろにじカーサ」を開催しています。
しろにじとは、夜にみえる月の光によって出来る白っぽく見える虹の事。
その虹を見た人は、幸せになれると言われてるそうです。
カーサは、スペイン語で家♪♪
しろにじカーサに、参加してくださった方が、何でも話せる家族みたいな空間。
しろにじカーサは、
本当のじぶんを発見していくためのワークショップです。
詳しくは上記ホームページのほか、ブログ「本当の『じぶん』、話してみませんか」をご覧ください。
http://ameblo.jp/shironijicasa/
NPO法人GID支援機構の専属電話相談員をしています。
性同一性障害でお悩みの方はこちらもどうぞ。
http://www.npogid.or.jp/advisement/
じぶん発見プロジェクト しろにじカーサ 説明会
https://youtu.be/yzZw_pz6uZU
さゆりちゃん、本当にありがとうございました。
嫌われなければ(笑)、また呼んでいただけるはずですので、次回を楽しみにしていてください。
次は、もう少し濃厚になると思います。
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