昨日は、じぶん発見プロジェクト「しろにじカーサ」を始めて3回目の【セルフイメージチェンジルーム】でした。
今回は「できることから始める」というテーマで、NLPの「エイトフレームアウトカム」「サブモダリティ」「アンカリング」を組み合わせて、「なりたい自分を明確化」して、そのうえで「できることから始める」ことをいろいろワークしてもらいました。
今回は、クルーを含め、6名の方が参加してくださいました。
以下、参加されたみなさんの感想です。
【O(オー)さん】普段、夢のない人々とばかり顔を合わせていて、夢はゼイタク、夢は罪悪という感覚すらありましたが、そんな風に思わなくていいのだということが分かってよかったです。自分なりの夢について、関係者と根気よく会って、これから先を決めたいと思います。関係する人々の「お客さん」からもっと深く突っ込んだやりとりを、自分を「お客さん」から「仲間」へと変化させていくには・・・?
とにかく行動するしかないですね。
【Nikkoh
さん】どんな自分になりたいのかを明確化していく旅でした。最終的に「これかな?」というものにたどり着くことができて嬉しかったです。夢が実現したイメージを脳内に持っておくのはいいですね。ひとまず、体力の増強と健康のために、ウォーキングを習慣化したい。
【サオリンさん】改めて自分の夢・目標が不明確なことに気づきました。
今回は、ワークが盛りだくさんだったので、かなりタイトにできるようにシミュレーションをして挑みました(笑)。
エイトフレームアウトカムは、夢や目標やゴールについて、具体的にいつどこで誰と作るか、達成するとどうなるのか、それにどんな意味があるのか、すでに持っているリソースは何か、足りないものや制限をかけているものは何か、を書き出してもらって、今できる最初に一歩が何かを決めるワークです。
そこで、最初の一歩を決める前に、夢が叶った状態や目標を達成した状態を五感をフル活用してありありとイメージしてもらい、さらにそのイメージをアンカリングの手法を使って、特定の感情や反応を自動反応的に引き出すワークをしてもらいました。
そのうえで、最初の一歩を決めてもらう作業をしました。
また、夢や目標のさらに向こう側にある本来の自分がなりたい状態を明確化することで、生きる目的がはっきりし、成果が得られやすいことをお話させていただきました。
今回はボクの喋りを要所だけに抑え、極力ワークに時間を注ぎましたが、喋り足りない感じはなく(笑)、いいワークショップになったと思います。
参加してくれたみなさん、ありがとうございました。
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